2008年夏からNYで、2011年夏からHoustonで生活中。


by kahta
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ライム病

こちらに来て初めて知った病気にライム病がある。
ライム病はダニが媒介するボレリアという菌で引き起こされる感染症。
http://en.wikipedia.org/wiki/Lyme_disease
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E7%97%85

ダニにかまれてから数日から1ヶ月くらいで初期の症状(発疹、発熱、関節の痛み等)が出る。(bullseye rashが有名だけど、この症状が出る人は少ないらしい。)
治療が遅れると、髄膜炎や顔面麻痺等の神経症状、不整脈などの症状が出て、さらに進むと慢性的な症状になってしまうらしい。

ある日、外出から帰ってきて夜遅くシャワーを浴びてると、次女ちゃんの肩に黒いものがポツリ。

ひょえ~~~~、ダニだ~~~~~~~(涙)。
昼間にたらの芽を採りにお散歩に行って、藪に入ってしまったから。(しかも次女は何度も転んだ。)
キャーキャー叫びながら、すでにつぶれてしまっていたダニをピンセットで抜いた。(ダニはつぶさないで抜くのがよい。つぶすと、菌が体の中に入る確率が高まるので。)

かかりつけの小児科に電話をすると、
「48時間ダニが吸血しないと、菌は体の中に入ってこないから、ダニを全て抜いたのなら心配しなくていいですよ~。熱や発疹の症状が出たら、抗生物質の投与を始めるから、受診して下さい。
ダニはとても小さい場合もあるので、頭の先から足の先までもう一度丁寧に見直してね。」
でおしまい。。

それで、もう一度丁寧に見てみたら、もう一匹、頭の後ろ、生え際あたりに発見(涙)。
今度はつぶれていない。
ピンセットで出来るだけダニの頭(皮膚に近いところ)をつかんでひっぱてみたけど、抜けない。。
髪の毛が邪魔するし、次女ちゃんはもう眠くてじっとしてくれない。

結局ダニはぷちっとつぶしちゃったし、頭の先端が次女の皮膚の中に残ってしまった。。。

もう一度小児科に電話すると、
「Emergencyに行って、取り除いてもらって。」

飲み会に参加していた夫に帰ってきてもらって夜中の1時に緊急に駆け込み、小さなカミソリのような器具で切開して取ってもらった。。(一応ドクターもピンセットでトライしてたけど)。
麻酔は一切ないので、次女ちゃんは大泣き。(激泣き)
見ているこちらがつらかったわ。。。

緊急病院のドクターはNYはダニの菌保有率は非常に高いので、症状がなくても抗生物質を投与する、と。2週間飲ませた。(かかりつけの小児科医は3週間飲ませたい、と言うので、さらに1週間追加したけど。10kgの体重の子に1日800mgのアモキシリン、って多くない??最初の2週間は1日375mgだったのに。)

血液検査も最初と6週間後と2回受けることになっている。
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by kahta | 2009-05-16 22:41 | 日常